はたらく細胞

2015年より「月刊少年シリウス（講談社）」で連載中の『はたらく細胞』は体の中で暮らす細胞たちを擬人化して描いた体内冒険活劇です。
作者の清水茜先生が、妹さんから「免疫の授業をマンガで覚えたいからマンガにして欲しい」と頼まれたことがきっかけで生まれました。 体の中を迷いながら、すみずみまで酸素を運ぶ赤血球。細菌やウイルス感染から体を守る白血球たち。
がん細胞やウイルスと戦いながら、体を健康に保ってくれる細胞たちの奮闘など、24時間365日働きつづける細胞たちの体内冒険活劇がここに！ 細胞がアレルギーが起こるしくみや、熱中症の防ぎ方など日常でも役に立つことが分かりやすく描かれているところが魅力です。 何と言ってもどんな状況でも、生きるために頑張って働いている細胞たちがかっこよく人体の仕組みがわかりやすく描かれており、シリーズ累計500万部突破の大人気タイトルです。